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スモール・キャピタル / Small Capital

「スモール・キャピタル」は、本来フォントの用語で、

 

大文字の字形を小文字のサイズと同じにしたタイプのものです(ロゴを参照してください)。

その語感が気に入って名前にしたのですが、capitalには首都という意味もあります。

この珠洲の地は、僕にとって小さな首都かもしれません。

 

そんな意味を込めて、「スモール・キャピタル」という名前をつけました。

ここから、僕、乙脇康彦が作った本を届けたいと思います。

執筆はもちろん、編集・デザイン(ときには製本)も僕一人でやっています。

現在、「かく」という小冊子が既刊ですが、今後はもっと多様なものへと展開する予定です。

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