詩集『おとはきこえ』 販売開始!
お待たせしました。ついに、乙脇康彦の今までの集大成の詩集『おとはきこえ』が、今日から販売が開始されました。
前からいっていたように、これまでの書きためた詩をまとめて一冊の本にしたものです。
当HP「新刊情報」のページにも書きました。
目次を書くと以下のようになります。
・はじまりに
・意味に意味があるならば(16篇)
・音は聞こえ(13篇)
・かたちあるもの(13篇)
・おわりに
書いた詩を「意味」「音」「かたち」に3分類し、3部構成としました。
ぼくが詩を書き始めて5年とちょっと経ちました。
「かく」の当初の理念(?)、書くことで生まれる変化、書き手・読み手・読んでない人の中での変化、そのダイナミズムのようなものを感じたいと思っています。
今度の一箱古本市@珠洲までに用意して販売する予定です。10部限定。気軽に手に取ってみてください。
日時は5/14(日)10〜15時、場所は三崎町のしいたけ小屋「ひろ吉」にて。
もちろん、アマゾンでの購入も大歓迎!
→こちらが販売ページになります。(下画像クリックでもリンクできます)
今後もスモール・キャピタル、「かく」、そして『おとはきこえ』をよろしくお願いします!