二人の男
こんにちは、乙脇康彦です。
気づかれたかどうかわかりませんが、このブログの筆者も乙脇康彦と乙脇ボイスの二人がいます。
まあ、同一人物なのですが、一応使い分けています。
ボイスはあくまでペンネームなので、執筆に関することを話すのは彼です。
なぜ「かく」が生まれたのかとか、執筆状況とか、文学について思うこととかは彼が話すでしょう。
私(康彦)は、双芸舎を束ねる(?)存在として、あくまで形式的なことしか言いません。
そう考えると、ペンネームのボイスの方が魂のあるやつみたいで不思議ですね。
考えてみれば、私も彼(ボイス)の声に動かされているのかもしれません。
現実的に日々を生きる私を、おい!と檄を飛ばしてくれているようです。
何か創造的なことをしようとする思いは、彼によるところが多いかもしれません。
二重人格みたいですが、こういうところは誰にでもあるものだと思います。
さて、今日もボイスは何か書いているようですよ。